東洋医学・鍼灸医学の基礎理論を学びたい方へ
東洋医学・鍼灸医学では、身体全体を捉えるための実践的・経験的医学体系が発展しました。そのため、現代医学とは異なった概念も多く、東洋医学・鍼灸医学独自の用語や生理学・病因病証学があります。この基礎をしっかりと把握するためには、正しい知識を基にした、ベーシックで分かりやすい本がお薦めになります。
* ここに掲載した本は、東洋医学・鍼灸医学を専門的に学び始めた方(専門学校などに通っている方)向けです。
1.東洋医学・鍼灸医学の基礎の基礎を学ぶための本
東洋医学・鍼灸医学の全体的なイメージをつかむ。
『やさしい中医学入門』著者 関口善太 お薦め度 ☆☆☆☆必要最小限ではありますが、必要不可欠な東洋医学の基礎理論を、図やイラストともに分かりやすく解説している好著。ごく初歩的な方から、少し勉強が進んだ方にとっても全体を把握しなおしたり、確認するのにいい本です。 |
『図解鍼灸医学入門-古典鍼灸の法則とその運用』著者 蛎崎要・池田政一 お薦め度 ☆☆☆☆東洋医学・鍼灸医学の臨床に必要な、最も基礎的な理論を、図とともにわかりやすく著した好著です。 |
『中医学って何だろう(1)人間のしくみ』著者 小金井信宏著 お薦め度 ☆☆☆☆タイトルには“中医学”という名称がありますが、東洋医学・鍼灸医学全般に利用できる基礎理論が含まれます。陰陽学説、五行学説などの東洋医学の身体観をはじめ、人体のしくみを東洋医学の用語で解き明かしてくれます。 |
『東洋医学を知っていますか』著者 三浦於菟 お薦め度 ☆☆☆☆☆一般の方のための新潮社の選書シリーズでありますが、内容は高度なものを含み、中級者くらいまで幅広くためになる情報があります。すべてQ&A形式で進められているので、一つ一つクリアにしていく感じで読みやすいです。 |
2.東洋医学・鍼灸医学の基礎理論を固める本
東洋医学・鍼灸医学の基礎理論をより深める本
『標準東洋医学』著者 仙頭正四郎 お薦め度 ☆☆☆☆☆東洋医学・鍼灸医学の基礎理論を一通り学び、全体像を概観できるようになってから改めて読みたい東洋医学の基礎理論の本。立体的な理解の助けになります。 |
『表図解中医基礎理論』著者 滝沢健司 お薦め度 ☆☆☆☆図、表を豊富に取り入れており、東洋医学・鍼灸医学の基礎理論を深める好著です。 |
『中医学の基礎』著者 平馬直樹・兵頭明・路京華・劉公望著 お薦め度 ☆☆☆☆中国の第5版教材を元に、日本人が学びやすいように構成されたもの。日中共同編集で書かれたので、内容はしっかりしたものがあります。 |








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