治療方法・治療方針について
治療方法
当院の鍼灸治療の方法は、古典医学書を基にしており、病の「本(もと)」を治して身体を調整していくもので、「本治法(ほんちほう)」と呼ばれています。
髪の毛ほどの細い鍼を、数箇所のツボに刺していき、身体の中を流れる気・血・津液(水)のバランスを整えて、身体全体を調整していきます。
このように身体全体を調整して、病の本(もと)を修正していくことで、その効果は全身の各部位に波及されていき、症状の出ている部分も調整され、症状が治まっていきます。
治療方針
「本治法(ほんちほう)」は全身の調整を意図した治療ですが、全身に鍼をするわけではありません。無駄なツボを闇雲に乱用するものではなく、東洋医学の診断方法に基づいて、季節の順行などを考慮しながら、身体の修正に必要なツボへ的確な刺激量で鍼を施していきます。
他の鍼灸治療に比べて使用するツボが少なく、また、患部へ鍼をすることがないので、中には物足りなく思われる方もありますが、むしろ不必要なツボへの施術がないので、身体への負担が少なく、少数のツボが健康のために最大限の働きをしてくれるという特長があります。
その他の参考ページ
鍼灸治療の様子と流れ
鍼灸治療の効用・適応症
コラム 『東洋医学って何?』
ブログ 『続・鍼たま』 ブログ内「東洋医学・東洋思想」
「鍼灸治療Q&A」




